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ソードアートオフライン第6話「断罪の間」
2013年2月3日 趣味前回のあらずじ
アルヴヘルムの攻略に緻密な作戦を立てるキリト。
しかしそれは89層ボス、牙王の卑劣な罠だった。
100層にたどり着いたと思った?残念!第1層のレベル1からやり直しです。
アスナ「どうなってんのよ」
キリト「・・・・・」
アスナ「どうなったかって聞いてんのよ!」
キリト「は、はい!」
アスナ「言ったとおりじゃん」
キリト「・・・・・」
アスナ「言ったとおりそのままになってんじゃん!ふざけんなよお前!」
キリト「すいません」
アスナ「ほんとキリト君って単純よね」
キリト「・・・・・」
アスナ「ほら、シリカちゃんに振られた感想は?」
キリト「いや、ショックです」
アスナ「泣いてみろよ」
キリト「は?」
アスナ「シリカちゃんのこと死ぬほど好きだっていったじゃん」
キリト「・・・・・」
アスナ「そんなに好きだったなら泣けよ!泣けるもんなら泣いてみろ!」
アスナ「シリカちゃんの何処が好きだったの?」
キリト「え、まあ、いろいろ」
アスナ「背丈」
キリト「・・・・・」
アスナ「顔」
キリト「・・・・・」
アスナ「天然」
キリト「・・・・・」
アスナ「処女」
キリト「ちょっと待て」
アスナ「くたばれロリコン野郎」
キリト「・・・・・」
アスナ「なんでさ、あんたはすぐに天然ぶった子とか、あるいは本当にド天然な子に騙されるわけ?」
キリト「・・・・・」
アスナ「あんたもうそういう歳じゃないじゃん、いい加減、まともな子を選べよ!」
キリト「・・・・・」
アスナ「あ~もう、ほんとに死ね!死ね!ほんとうに死ねってば!」
キリト「・・・・・」
アスナ「死ぬほど好き?その言葉、お前は安く使っていい言葉じゃないだろ!」
キリト「・・・・・」
アスナ「あんたはね、責任があんのよ。こういうことは絶対に駄目なの!二人分は幸せに生きろ!」
キリト「・・・・・」
アスナ「あやまれ」
キリト「すいませんでした」
アスナ「ちがう、背丈と顔を重視の処女厨糞野郎でした。すいません」
キリト「・・・・・」
アスナ「言え!」
キリト「背丈と顔を重視の処女厨糞野郎でした。すいません!!」
アスナ「二度と天然馬鹿に騙されません、この屈辱を身に刻み込みます」
キリト「・・・・・」
アスナ「復唱!!」
キリト「二度と天然馬鹿に騙されません、この屈辱を身に刻み込みます!!」
アスナ「なんでこんな情けない言葉吐いてんのよ!」
キリト「(ぇええええ!!)」
アスナ「こんな奴に助けてもらって、今の生活があると思うと本当に、心底、情けない!」
キリト「・・・・・すいません」
アスナ「もうあやまるな。これ以上あやまってすむ問題じゃないから」
キリト「・・・・・」
アスナ「次ぎやったら絶交。本当に絶交だから。」
キリト「了解」
アスナ「次ぎやったら死ね」
キリト「(死んだらついでに縁も切れるな)」
アスナ「死ぬって約束しろ」
キリト「はい」
アスナ「はぁ、なんであんたは自分の事になるこうなのよ」
キリト「・・・・・」
アスナ「この前話してたさ、同僚の人、食事行ったっていうリズベットさん」
キリト「あぁ」
アスナ「いい人っぽいじゃん。普通にいい人なんじゃないの?」
キリト「すげーいい人だよ。話し合うし」
アスナ「なんでそういう人が大人の付き合いができる可能性がある相手が近くにいてさ、天然系なんかに興味がいくわけ? 童貞?」
キリト「・・・・・」
アスナ「あんた今、ほんとに情けないわ。フェアリーなんとかとかいうネトゲーに熱中してるときの数倍情けない」
キリト「ごめんなさい」
アスナ「その情けない顔晒すな。一時間後にはいつものあんたに戻ってろ。もうふざけんのもここらへんでいいだろ」
キリト「はい」
アスナ「あー男って単純。なんでこうも天然馬鹿女に騙されんのかしら。気持ち悪い」
クライン「感謝しなよ。言われるうちが花だぜ?」
キリト「あぁ」
クライン「この歳であそこまで言ってくれる奴いないぞ。古い付き合いに感謝するんだな」
キリト「わかってるよ」
クライン「それにしてもお前とあいつ、怒るときの口調そっくりすぎて笑うなw」
キリト「笑えねぇ・・・・・」
アルヴヘルムの攻略に緻密な作戦を立てるキリト。
しかしそれは89層ボス、牙王の卑劣な罠だった。
100層にたどり着いたと思った?残念!第1層のレベル1からやり直しです。
アスナ「どうなってんのよ」
キリト「・・・・・」
アスナ「どうなったかって聞いてんのよ!」
キリト「は、はい!」
アスナ「言ったとおりじゃん」
キリト「・・・・・」
アスナ「言ったとおりそのままになってんじゃん!ふざけんなよお前!」
キリト「すいません」
アスナ「ほんとキリト君って単純よね」
キリト「・・・・・」
アスナ「ほら、シリカちゃんに振られた感想は?」
キリト「いや、ショックです」
アスナ「泣いてみろよ」
キリト「は?」
アスナ「シリカちゃんのこと死ぬほど好きだっていったじゃん」
キリト「・・・・・」
アスナ「そんなに好きだったなら泣けよ!泣けるもんなら泣いてみろ!」
アスナ「シリカちゃんの何処が好きだったの?」
キリト「え、まあ、いろいろ」
アスナ「背丈」
キリト「・・・・・」
アスナ「顔」
キリト「・・・・・」
アスナ「天然」
キリト「・・・・・」
アスナ「処女」
キリト「ちょっと待て」
アスナ「くたばれロリコン野郎」
キリト「・・・・・」
アスナ「なんでさ、あんたはすぐに天然ぶった子とか、あるいは本当にド天然な子に騙されるわけ?」
キリト「・・・・・」
アスナ「あんたもうそういう歳じゃないじゃん、いい加減、まともな子を選べよ!」
キリト「・・・・・」
アスナ「あ~もう、ほんとに死ね!死ね!ほんとうに死ねってば!」
キリト「・・・・・」
アスナ「死ぬほど好き?その言葉、お前は安く使っていい言葉じゃないだろ!」
キリト「・・・・・」
アスナ「あんたはね、責任があんのよ。こういうことは絶対に駄目なの!二人分は幸せに生きろ!」
キリト「・・・・・」
アスナ「あやまれ」
キリト「すいませんでした」
アスナ「ちがう、背丈と顔を重視の処女厨糞野郎でした。すいません」
キリト「・・・・・」
アスナ「言え!」
キリト「背丈と顔を重視の処女厨糞野郎でした。すいません!!」
アスナ「二度と天然馬鹿に騙されません、この屈辱を身に刻み込みます」
キリト「・・・・・」
アスナ「復唱!!」
キリト「二度と天然馬鹿に騙されません、この屈辱を身に刻み込みます!!」
アスナ「なんでこんな情けない言葉吐いてんのよ!」
キリト「(ぇええええ!!)」
アスナ「こんな奴に助けてもらって、今の生活があると思うと本当に、心底、情けない!」
キリト「・・・・・すいません」
アスナ「もうあやまるな。これ以上あやまってすむ問題じゃないから」
キリト「・・・・・」
アスナ「次ぎやったら絶交。本当に絶交だから。」
キリト「了解」
アスナ「次ぎやったら死ね」
キリト「(死んだらついでに縁も切れるな)」
アスナ「死ぬって約束しろ」
キリト「はい」
アスナ「はぁ、なんであんたは自分の事になるこうなのよ」
キリト「・・・・・」
アスナ「この前話してたさ、同僚の人、食事行ったっていうリズベットさん」
キリト「あぁ」
アスナ「いい人っぽいじゃん。普通にいい人なんじゃないの?」
キリト「すげーいい人だよ。話し合うし」
アスナ「なんでそういう人が大人の付き合いができる可能性がある相手が近くにいてさ、天然系なんかに興味がいくわけ? 童貞?」
キリト「・・・・・」
アスナ「あんた今、ほんとに情けないわ。フェアリーなんとかとかいうネトゲーに熱中してるときの数倍情けない」
キリト「ごめんなさい」
アスナ「その情けない顔晒すな。一時間後にはいつものあんたに戻ってろ。もうふざけんのもここらへんでいいだろ」
キリト「はい」
アスナ「あー男って単純。なんでこうも天然馬鹿女に騙されんのかしら。気持ち悪い」
クライン「感謝しなよ。言われるうちが花だぜ?」
キリト「あぁ」
クライン「この歳であそこまで言ってくれる奴いないぞ。古い付き合いに感謝するんだな」
キリト「わかってるよ」
クライン「それにしてもお前とあいつ、怒るときの口調そっくりすぎて笑うなw」
キリト「笑えねぇ・・・・・」
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